ブログは自己顕示欲

鬱になった妻(スーザン)の記録をしていくブログです。

用法・用量を守ってご利用ください

このブログではうつ病に関わる記録をしています。 その為、うつ病の患者さんなどにとっては、読み難い内容があります。 少しでも内容を読んで不安に感じた場合には、当ブログの閲覧・購読はお控えください。 また、精神面に不安を感じた場合には、専門の医療…

7月18日 一人の帰京

十六日の夜にはどうなることかと思いましたが、その後は何事もなく、のんびりとした良い休養をとることができました。スーザンを実家に残し、一人で帰京します。

7月16日 価値ある平穏

怒涛のような一夜が明けました。病院に行き検査を受けます。異常なしの結果に一安心です。

7月15日 急変

老人ホームに住まう祖母に会った後、スーザンの実家へ向かいます。久々の一家団欒。しかしその状況が一変する事態が起きました。

7月14日 大阪巡り

久々の帰省ということで、前夜は興奮気味のスーザン。眠れないので、早めに出発することにしました。

7月8日 帰省に備えて

先週に引き続きお医者さん。来週の帰省に備えて、お医者さんの確認をとります。

7月1日 遅いくらいで丁度いい

二週連続でお休みしている通院でしたが、今日はやっと行くことが出来ました。新しいお医者さんとの対面です。

6月24日 心配事

心配事は体調に良くありません。心配事が重なり、お医者さんに行けなくなっています。

6月20日 酒に呑まれる

久々にお酒を飲んだのですが、ついつい飲み過ぎてしまいました。

6月13日 平穏な家事の日々

最近のスーザンはだいぶ体調が良くなり、食事をつくってくれるようになりました。中でも鶏ハムが絶品です。

5月29日 不調の波

疲れきってしまうと何事もよくありません。疲れを癒やすのにも最低限の体力が必要です。

5月20日 杞憂

早朝からお医者さんへ。今日は内科と精神科の順に。血液検査の結果を聞きに行きます。

5月13日 敵は内にあり

久々の通常サイクルの通院。待ち受けていたのはあまり良くない知らせでした。

5月8日 凝り性

スーザンの病状は一進一退。日がな一日趣味のビーズ手芸などをしていますが、趣味に夢中になりすぎ、疲れてしまうことも。疲れ過ぎない趣味はないものでしょうか。

5月2日 情けは人のためならず

健康保険のありがたみは、いざ病気にならないとわからないものです。そう、それは空気のように。

4月29日 趣味もやり過ぎは禁物

スーザンは状態は非常に安定していますが、久々に自殺衝動に襲われてしまいました。趣味のビーズ手芸で疲れすぎたからでしょうか。趣味もやり過ぎは禁物です。

4月20日 戦士の休息

やはり体調が思わしくありません。何とか仕事をこなしますが、休みを取ることにします。戦士にも休息が必要です。

4月19日 反動

私も疲れていたのでしょう。一気に疲労の波が押し寄せてきました。何もできない一日。私にも休息が必要だったのです。

4月18日 入院ありやなしや

紹介された病院へ。診断の結果によっては入院です。ここ数日、お薬が合ったのか、スーザンの調子は良好。先生はどういう判断をされるのでしょうか。

4月17日 便りがないのは良い知らせ

穏やかな一日が今日もはじまります。Evernoteへの投稿もすっかりなくなりました。便りがないのは良い知らせとはよく言ったものです。

4月16日 安らかな眠り

新たなお薬がとても効いたようです。安らかなスーザンの眠り。だるさという代償はありますが、代償を払う価値のある安眠でした。

4月15日 入院の勧め

三回目の通院。お医者さんからは入院を勧められます。怖いのは自殺。取り返しのつかない事態を避けたいのです。

4月14日 孤独の不安

ひとりの時間をどう過ごしてもらうか。うつ病の家族を抱えた場合の悩みであります。在宅か、それとも入院か。

4月12日 災い転じて福となす

つらい状況であるからこそ一緒にいられる幸せ。夫婦であることのありがたみを感じます。

4月11日 何もしない一日

休養は何もしないことが仕事。しかし真面目な人にとっては、何もしないことが一番難しいのです。

4月10日 くくられたひも

スーザンの首にくくられた服とひも。テーブルに置かれた空の頓服薬と遺書。スーザンの身に異変が。

4月9日 楽しさの反動

疲労の反動がやってきます。良いことの後には悪いことが。何事も良いことばかりではありません。

4月8日 妹との語らい

二回目の通院。そして妹との語らい。楽しそうなスーザンですが、疲労が気になります。

4月4日 血液検査

真面目過ぎる性格のスーザン。その性格が病気の大敵であるようです。

4月1日 二つ目のわら

溺れるものはわらをもつかむ。一つ目につかんだわらには手応えがありませんでしたが、二つ目のわらには手応えがありました。